特別秘密保護法について

支那の防空識別圏問題と並んで今ホットな話題。今マスコミで賑わうこの特別秘密保護法が今日のお題。この法律が国家国益を第一義として恒久的にせれることを前提に一言言っておきたい。

そもそも論で申し訳ないが当たり前のことだか誰にでも秘密というものはある。個人にも秘密はあるし、企業秘密もある。子供の頃のようになんでも秘密は無しなんて事が大人の世界にあるわけがない。もしもそんな事は無いと断言される方がいればどうぞ幼稚園にお戻り頂きたいと思う。

国家が国民の繁栄を第一義とするならば、それこそが国益なのであるが、その国益をまもるために他国に対して秘密にしなければならないことがあることは至極当然。その国民の繁栄を第一とした機密を他国に曝け出して一体誰が喜ぶというのか。

そういえば、この写真。

反対しているのが在日議員。何か機密にされると困ることでもあるのか必死に法案成立を阻止しているではないか。

大袈裟なことをいうようだが国家が他国に知られてはいけない機密事項があって当たり前田のクラッカーであり日本のトップシークレットな技術を漏洩されてもらっては国民にとっても大きな損失である。そんなトップシークレットな技術機密を知らされてしまっては口の軽い俺様はお口にチャックする自信は全くないのである。しかるにそんなトップシークレットは是非とも秘密にして頂き、やがて日の目を見る時に、なんだそうだったのか！やるな日本！と膝を叩きたいものだ。

だからこそ安部政権はこの特別秘密保護法をどうしても成立したかったのだし、そうだからこそ反日議員や反日マスコミ（特にテレ朝やＴＢＳ）はどうあってもこの法案を阻止したかったのだろう。

世の中の恐ろしさを知れば知るほど知らなければ良かったと思うことは多いものだ。なんでもかんでも情報をよこせというのははっきり言えば子供なのだ。一生秘密を墓場まで持って行く根性も無いくせに国民の知る権利が失われるとか知ったような口をきく奴を悪いが俺は信用出来ない。

今、日本は途轍もない岐路に立たされていると思う。建国以来２７００年余り自主独立国家機密として今日まである日本という国を将来の世代にもバトン出来るのか、それとも未だ帝国主義の野望を剥き出しにした支那の軍門に下るのか、まさに今そこにある危機が目前に迫っているのだ。

我々日本人にとって最大の共同体が日本という国家である。その国家をしてどうしても国家機密というものがありそれを他国にみすみす漏洩しない為にある今回の特別秘密保護法。この法案成立がどうしても気に入らないというならばどうぞ日本をお去り頂きたい。もちろんそんな覚悟は無いと思うけどね。

ＳＮＡＰ-ＳＨＯＴ！！