東北の震災復興するにも、来る関東南海沖地震への対策を施すにも、はたまはインフラのメンテナンスをするにもお金が必要だ。
それも個人レベルでは見当もつかないほど莫大なお金が必要だ。
しかし、それでも今の日本はそんな莫大なお金を注ぎ込んででもこれら諸問題に対応していかなければならない。
何故なら人の生き死にがかかっているからだ。
しかしそんなお金が果たしてこの日本にあるのだろうか。
社会保障支出が年々増加し消費税の増加だけではもはや賄えないと言われて老後の生活がとっても心配だ。
なのに復興や震災対策にインフラメンテ等ざっと年間何十兆円ものお金を使う余裕が本当にあるのだろうか。
誰しもがそんな心配をするだろう。
いや普通の人なら心配して当然だ。
TVタックルの大竹まことも凄く心配している。
しかし結論から言うとその心配は全くの杞憂だ。
和田アキ子じゃないがはっきり言って悩み無用なのである。
その理由はこうだ。
まず第一に日本政府の借金はほぼ全て日本国民が貸していることだ。つまり身内からお金を借りているということである。
想像して欲しい。銀行からお金を借りるより親ローンの方が精神的に遥かに楽なのは言うまでもない。
外国からお金を借りているとなればそれこそいつ返せと言われるか分からないが、日本政府は日本国民から借りているので安心だ。
第二に日本政府にお金を貸している日本国民はとっても裕福で貯蓄高はなんと世界最高額だ。
こういうと誰もがそんなはずはない、俺は生活が苦しくて貯金なんて出来ない!という方もおられるかもしれないが、反対に身に覚えのある方もおられるのではないか。
本来日本国民は勤勉で働き者で節約好きの貯金好きだ。これが消費に向かわない理由でもあるのだが、これを政府が国債という形で間接的に国民から借り入れて、国民の代わりにお金を使うわけだから、これはこれで辻褄が合っているのでいいだろう。
第3に日本政府はお金を刷る事が出来るのだ(正確には子会社の日本銀行が)。これはもう反則に近い(笑)。国民への借金返済期日が着たとしてそのときお金が無かったらお金を刷ってオシマイだからだ。
こんなこと書くとお金がだぶつく(インフレになる)だろ!と言われそうだが今はデフレでインフレにしたいんだからそれでいいのだ。
かなりはしょって簡単に書いたので金融の専門家の方からクレームが出そうだが、詳しく説明すると紙面がいくらあっても足りないし、このブログを読んでいる方もあまり文章が長いと読むのが嫌になるのでこれも仕方がない。
まあ、まとめると働き者の親(日本国民)から親ローンで買い物(復興、震災対策、インフラメンテ)をする息子(日本政府)を想像してもらえば分かり易いのではないか。
ただ注意して頂きたいのは親ローンと書くとなんだか日本政府がドラ息子で無駄使いばかりしているイメージだが、実際は親(国民の経済成長)のために親へプレゼント(復興、震災対策、インフラメンテ)する孝行息子を想像して頂けると幸いである(笑)。
結局のところ、公共投資を否定して、改革や競争を煽る政党はどう考えているかというと、
なんで親(国民の経済成長)のために借金しなきゃいけないんだ!親が頑張れば(改革や競争)いいだけだろ!
と政府(そういう政党の方たち)の役割を放棄しているに過ぎないわけだ。
それがバレると困るから、政府の借金は1000兆円を超えているから大変とか、改革や規制緩和を強化して経済を活性化させなきゃいけないとか、なんとか屁理屈言って借金しないようにしてるのだ。
日本円なんてしょせん日本国内でしか使えないでしょ?政府が損するということは国民が得するということ。反対に国民が損するということは政府が得するということなんだよね。
東北の復興や関東南海沖地震対策やインフラメンテナンスに多額の借金を政府がすることは日本国民にとってはとってもプラスになることなのだ。
和田アキ子じゃないが、日本政府の借金のことなど悩み無用なのである。
SNAP−SHOT!
山下さんは206AFXエクステンションセットをお買い上げ。
スナップオンのエクステ持って無かったなんて盲点でした、反省です!
鎌谷くんはブルポのO2センサーソケットセットお買い上げ。
なんせリーズナブルですから有難いですね。
何故か猪木顔の竹島くんはスナップオンデッドブローハンマーでも最強40OZのHBBD40をお買い上げ!
竹島くん!かっけーっす!
とにかく次期政権には借金を心配しないで公共投資を行って欲しいものだ。我々国民も自分のためになる公共投資を否定するのはそろそろ止めたほうがいいね。
それも個人レベルでは見当もつかないほど莫大なお金が必要だ。
しかし、それでも今の日本はそんな莫大なお金を注ぎ込んででもこれら諸問題に対応していかなければならない。
何故なら人の生き死にがかかっているからだ。
しかしそんなお金が果たしてこの日本にあるのだろうか。
社会保障支出が年々増加し消費税の増加だけではもはや賄えないと言われて老後の生活がとっても心配だ。
なのに復興や震災対策にインフラメンテ等ざっと年間何十兆円ものお金を使う余裕が本当にあるのだろうか。
誰しもがそんな心配をするだろう。
いや普通の人なら心配して当然だ。
TVタックルの大竹まことも凄く心配している。
しかし結論から言うとその心配は全くの杞憂だ。
和田アキ子じゃないがはっきり言って悩み無用なのである。
その理由はこうだ。
まず第一に日本政府の借金はほぼ全て日本国民が貸していることだ。つまり身内からお金を借りているということである。
想像して欲しい。銀行からお金を借りるより親ローンの方が精神的に遥かに楽なのは言うまでもない。
外国からお金を借りているとなればそれこそいつ返せと言われるか分からないが、日本政府は日本国民から借りているので安心だ。
第二に日本政府にお金を貸している日本国民はとっても裕福で貯蓄高はなんと世界最高額だ。
こういうと誰もがそんなはずはない、俺は生活が苦しくて貯金なんて出来ない!という方もおられるかもしれないが、反対に身に覚えのある方もおられるのではないか。
本来日本国民は勤勉で働き者で節約好きの貯金好きだ。これが消費に向かわない理由でもあるのだが、これを政府が国債という形で間接的に国民から借り入れて、国民の代わりにお金を使うわけだから、これはこれで辻褄が合っているのでいいだろう。
第3に日本政府はお金を刷る事が出来るのだ(正確には子会社の日本銀行が)。これはもう反則に近い(笑)。国民への借金返済期日が着たとしてそのときお金が無かったらお金を刷ってオシマイだからだ。
こんなこと書くとお金がだぶつく(インフレになる)だろ!と言われそうだが今はデフレでインフレにしたいんだからそれでいいのだ。
かなりはしょって簡単に書いたので金融の専門家の方からクレームが出そうだが、詳しく説明すると紙面がいくらあっても足りないし、このブログを読んでいる方もあまり文章が長いと読むのが嫌になるのでこれも仕方がない。
まあ、まとめると働き者の親(日本国民)から親ローンで買い物(復興、震災対策、インフラメンテ)をする息子(日本政府)を想像してもらえば分かり易いのではないか。
ただ注意して頂きたいのは親ローンと書くとなんだか日本政府がドラ息子で無駄使いばかりしているイメージだが、実際は親(国民の経済成長)のために親へプレゼント(復興、震災対策、インフラメンテ)する孝行息子を想像して頂けると幸いである(笑)。
結局のところ、公共投資を否定して、改革や競争を煽る政党はどう考えているかというと、
なんで親(国民の経済成長)のために借金しなきゃいけないんだ!親が頑張れば(改革や競争)いいだけだろ!
と政府(そういう政党の方たち)の役割を放棄しているに過ぎないわけだ。
それがバレると困るから、政府の借金は1000兆円を超えているから大変とか、改革や規制緩和を強化して経済を活性化させなきゃいけないとか、なんとか屁理屈言って借金しないようにしてるのだ。
日本円なんてしょせん日本国内でしか使えないでしょ?政府が損するということは国民が得するということ。反対に国民が損するということは政府が得するということなんだよね。
東北の復興や関東南海沖地震対策やインフラメンテナンスに多額の借金を政府がすることは日本国民にとってはとってもプラスになることなのだ。
和田アキ子じゃないが、日本政府の借金のことなど悩み無用なのである。
SNAP−SHOT!
山下さんは206AFXエクステンションセットをお買い上げ。
スナップオンのエクステ持って無かったなんて盲点でした、反省です!
鎌谷くんはブルポのO2センサーソケットセットお買い上げ。
なんせリーズナブルですから有難いですね。
何故か猪木顔の竹島くんはスナップオンデッドブローハンマーでも最強40OZのHBBD40をお買い上げ!
竹島くん!かっけーっす!
とにかく次期政権には借金を心配しないで公共投資を行って欲しいものだ。我々国民も自分のためになる公共投資を否定するのはそろそろ止めたほうがいいね。