去年から展開しているフラットヘッドとのコラボTシャツですが、今年のモデルがいよいよリリースされました。
去年のデザインがフラットヘッド寄りだったのに対し、今年のデザインはスナップオンテイストを全面に押し出した感じです。
今回は去年の白、黒に加えネイビーが仲間入りです。
元々第一弾がフラットヘッドTシャツにスナップオンロゴマークを入れたらどうなるか、というコンセプトで、第二弾はスナップオンのTシャツをフラットヘッドが作ったらどうなるかというコンセプトでスタートしたと聞いていたので今年のモデル発売をもって初期コラボプロジェクトは一応の完結ということになります。
いずれにしても限定発売ですし、スナップオンバンでしか発売されませんのでとても貴重なTシャツになります。
今回のコラボTシャツも、フラットヘッドの特徴である肉厚なコットン素材と丸胴と呼ばれる繋ぎ目の無いボディに何よりも頑丈なネック部とどれもさすがと言わざるを得ないクオリティです。
1枚8000円のTシャツを高額と感じる方もおられると思いますが、50年代のアメリカアンダーウエアを元に3本針り縫製に拘り、当時のヴィンテージ縫製技術を現代最新の縫製技術でさらにアップグレードさせたのがこのTシャツです。日本製だから可能なクオリティも含め、価格以上の価値があると思います。
余談なのですが、今のファッション状況はファストファッション全盛です。安価でサイクルの早い大量生産消費商品が市場を席巻し、今や日本人が着る服の半数以上が安価な物と言われているそうです。
ファストファッションとはそもそも安すて早いファーストフードになぞらえた造語だそうで、ZARAやH&Mを主に若者から絶大な支持があります。
ファストファッションを否定するつもりは全くありませんが、バブル世代のおじさんには、お手軽に流行を取り入れて、着飾れる今の時代にはとても違和感を感じるのです。
ものづくりにはそれなりのプロセスがあり、作り手の拘りがあり、いろいろな想いが具現化されて世に出され、それを買手がシンパシーを感じることで銘品になるわけで。
銘品を永く愛用し、より良い品を探求し、見につけたりすることに美学を感じるおじさんは、フラットヘッドのTシャツ作りに対する想いにシンパシーを感じずにはいられません。
ファッションというのは不思議なもので、何を身に纏っているかで、その人がどういう考えの持ち主なのか、大体想像がつくものです。
だからこそ自分の考えを主張する、もっと大袈裟に言えば生き方を主張するためにファッションはあると僕は思っています。
ただ飢えや寒さを凌ぐために衣食があるというのは、それはそうなんだけど、それだけじゃあまりにさみしい。というよりそれを言っちゃおしまいです(笑)。
皆さんがスナップオンを買って下さるのも、ただネジやボルトを締めるだけなら何でもいいんだろうけど、あえてスナップオンを選んでくれてることに、スナップオンだからこその価値を感じてくれて、だからこそ高くても買って頂いてる。
ものを買うというのは、ものを選ぶということであり、それはつまるところ自分を選んでいるということなんです。だからこそ男はものに拘るんだと思っています。
話がズレましたが、まだ着ていらっしゃらない方は一度首を袖を通してみてください。こんなTシャツが有るのと驚くと思いますよ。また、去年お買い上げ頂いた方も是非今年モデルもお願いします(笑)。
SNAP-SHOT!
苗加おじさん!
遂にやりました、エピック756です。
ステントップ標準装備が嬉しいです。
杉木ボスもエピック756です。
漢の即決でした!
4輪スイブルキャスターが嬉しいです。
竹ちゃんもエピック756!
どこからも小指で開け閉め出来る引き出しが嬉しいです。
それではまた!
去年のデザインがフラットヘッド寄りだったのに対し、今年のデザインはスナップオンテイストを全面に押し出した感じです。
今回は去年の白、黒に加えネイビーが仲間入りです。
元々第一弾がフラットヘッドTシャツにスナップオンロゴマークを入れたらどうなるか、というコンセプトで、第二弾はスナップオンのTシャツをフラットヘッドが作ったらどうなるかというコンセプトでスタートしたと聞いていたので今年のモデル発売をもって初期コラボプロジェクトは一応の完結ということになります。
いずれにしても限定発売ですし、スナップオンバンでしか発売されませんのでとても貴重なTシャツになります。
今回のコラボTシャツも、フラットヘッドの特徴である肉厚なコットン素材と丸胴と呼ばれる繋ぎ目の無いボディに何よりも頑丈なネック部とどれもさすがと言わざるを得ないクオリティです。
1枚8000円のTシャツを高額と感じる方もおられると思いますが、50年代のアメリカアンダーウエアを元に3本針り縫製に拘り、当時のヴィンテージ縫製技術を現代最新の縫製技術でさらにアップグレードさせたのがこのTシャツです。日本製だから可能なクオリティも含め、価格以上の価値があると思います。
余談なのですが、今のファッション状況はファストファッション全盛です。安価でサイクルの早い大量生産消費商品が市場を席巻し、今や日本人が着る服の半数以上が安価な物と言われているそうです。
ファストファッションとはそもそも安すて早いファーストフードになぞらえた造語だそうで、ZARAやH&Mを主に若者から絶大な支持があります。
ファストファッションを否定するつもりは全くありませんが、バブル世代のおじさんには、お手軽に流行を取り入れて、着飾れる今の時代にはとても違和感を感じるのです。
ものづくりにはそれなりのプロセスがあり、作り手の拘りがあり、いろいろな想いが具現化されて世に出され、それを買手がシンパシーを感じることで銘品になるわけで。
銘品を永く愛用し、より良い品を探求し、見につけたりすることに美学を感じるおじさんは、フラットヘッドのTシャツ作りに対する想いにシンパシーを感じずにはいられません。
ファッションというのは不思議なもので、何を身に纏っているかで、その人がどういう考えの持ち主なのか、大体想像がつくものです。
だからこそ自分の考えを主張する、もっと大袈裟に言えば生き方を主張するためにファッションはあると僕は思っています。
ただ飢えや寒さを凌ぐために衣食があるというのは、それはそうなんだけど、それだけじゃあまりにさみしい。というよりそれを言っちゃおしまいです(笑)。
皆さんがスナップオンを買って下さるのも、ただネジやボルトを締めるだけなら何でもいいんだろうけど、あえてスナップオンを選んでくれてることに、スナップオンだからこその価値を感じてくれて、だからこそ高くても買って頂いてる。
ものを買うというのは、ものを選ぶということであり、それはつまるところ自分を選んでいるということなんです。だからこそ男はものに拘るんだと思っています。
話がズレましたが、まだ着ていらっしゃらない方は一度首を袖を通してみてください。こんなTシャツが有るのと驚くと思いますよ。また、去年お買い上げ頂いた方も是非今年モデルもお願いします(笑)。
SNAP-SHOT!
苗加おじさん!
遂にやりました、エピック756です。
ステントップ標準装備が嬉しいです。
杉木ボスもエピック756です。
漢の即決でした!
4輪スイブルキャスターが嬉しいです。
竹ちゃんもエピック756!
どこからも小指で開け閉め出来る引き出しが嬉しいです。
それではまた!