じわりじわりとデキる漢たちの間で評価が上がってきているサーマルイメージャー。
当方でも10数台販売させて頂いていますが、全国的にも購入頂いたメカニックさんの、本体収録使用例に無い、新しい活用法が少しずつ発見?されているようです。
いずれ新たな活用法収録集なるものもジャパン本部から購入頂いたユーザーさん向けに閲覧出来るかもしれませんね。
サーマルイメージャーをまだご覧になられていない方のために、簡単に説明を。
本体はこんな感じ。
カメラ越しに捉えている範囲内の色温度差を液晶画面にサーモグラフィーで映し出します。
画面中央に照準が見えますが、その箇所の温度が左上に表示(この画像では25℃)されます。右側の色温度ゲージが映し出されている範囲の最高温度(41℃)と最低温度(20℃)を表示しています。
ワークステーションの照明を見て見ます。LED点灯箇所の色温度が高く表示されています。
水槽に充ててみました。水温が一定なのでやはりLED点灯箇所のみ色温度が違って映し出されています。
今度は空調です。吹き出し口だけ極端に色温度が低いのが分かります。
使用する際のポイントとしては、『映し出す範囲内の色温度差を表示する』事を理解する事かもしれません。
範囲が広いと、サーモグラフィーが影響を受ける範囲内も増えますので、温度差が出にくい時は映し出す範囲を変えてみてもいいかも。
購入頂いたお客様の中には、鈑金修正した箇所とそうでない箇所では表面温度が違うと仰ってられました。
フェイスブックにも載ってましたが、タイヤパンク箇所の発見にも使えるようです。
温度って見えると色々と新しい発見がありそうで、オラなんだかワクワクすっどお(笑)
SNAP-SHOT!
田開自動車さんも新型ワークライトお買い求め頂きました。なんやかんやライトの新型は足が速いです。
大崎くんは限定ブラックのマイクロインパクト!
ほんとは箱の色に合わせてブルーを御所望なのですが。販売されないんでしょうか。
岩崎さんは2個目のシュアファイア。
新作のY300をチョイスは流石ですね。
なんだか勢いで買わせてしまった感が無いでもないですが(笑)。
それではまた!