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2020/01/05

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皆さん、あけましておめでとうございます。本年もSNAP-BLOGをどうぞよろしくお願い致します。
というわけで日曜日更新が定着してきたSNAP-BLOGですが、今年最初のお題はなんと「プロレス」!




実は今、「新日本プロレス1.4 1.5東京ドーム大会」に来ておりまして
もうね、最高に盛り上がってますね、僕。
ちなみに、プロレス的に「日付」を読むときは「1.4」と書いて「イッテンヨン」と読みます。
関係無いですが、僕の誕生日は1月28日なので、プロレス的に読むときは「イッテンニーハチ」になるわけです。
そんな中、日本のプロレス業界最大手、新日本プロレスの1年で最も大きな大会が、この毎年イッテンヨンに行われる東京ドーム大会なんですね。
で、大変な事に今年はなんとイッテンヨンに続きイッテンゴと東京ドーム二連戦なんです。もうヤバイです。
超満員の観客に埋め尽くされた東京ドームという最高の環境で、鍛え抜かれた超一流のレスラー達が集結して最高峰の試合をしてくれる。
おっと、この時点でプロレス見たこと無い人との温度差をビシビシ感じますね(笑)。
プロレスのルールってほんと良く出来てるんです。
相手から3カウント取るか、ギブアップ奪うか、場外リングアウト取れば勝ち
後は何してもいいんです。何せ反則も5秒以内ならOKですし。
ただ、ひとつだけ隠された大切なルールがあります
公表されてない大切なルール。
それは、「観客を魅了する」ことなんですよね。








勝ち負けだけなら、他のスポーツでもいいんですよ。
でも、負けてから始まるスポーツってプロレスだけ。
何故なら人生って勝ち続ける人ほとんどいないけど、負けてから這い上がる人はたくさんいるじゃない。
メインイベントの内藤哲也選手
なにせ今回のキーワードは「逆転の内藤哲也」。
プロレスって人生そのものですよ。
包容力ある最低限のルールで、最大限の自己表現が出来る選手が一流になれる。
考えてみれば、プロレスとスナップオンも近い感覚だと思いませんか。ガチガチのルールの中で勝ち負けのみに拘る格闘技と違い、もっと別の枠で何か提案しようとしてるのがスナップオン。
僕がプロレスに魅了を感じるのは、そういう共通点に共感するからなのかもしれません。


今回のブログはただいま東京ドームホテルの一室にて書いてます。
結局何が言いたいかと言うと、帰りの新幹線がらさ無いので仕事始めは明後日火曜日からだって事!



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