皆さん、こんにちわ!
日曜日恒例SNAP-BLOGのお時間です。
今日のお題は、
これからも自動車の時代が続く
です。
まずは、この話題から
今年1月のCESで衝撃的な発表で世界を驚かせたソニーのEV参戦
「これからのメガヒットはモバイル」を公言するソニーはCMOS技術を活かし、自動運転を目指す自動車業界に新たな活路を見出だしているようです。
ソニーのみならずダイソンなど家電メーカー業界参戦が今後も活性化することはまず間違いないでしょう。
自動車の電気自動車化、自動運転化、5G多様通信化は近い将来やってくるのは周知の事実であり、新しい時代への変革に対応することが求められてくるわけですが、家電メーカーも自社の強みを活かせる市場にこの自動車市場が変わってきた、つまり魅力的に映るのです。
また昨今のコロナショックももしかしたら自動車にまたスポットが当る要因になるかもしれませんね。
どういう事かというと、もうすぐGWですから地元へ帰省される方も多くいると思いますが、コロナウイルス感染リスクを減らす意識が働いて帰省手段として飛行機や新幹線を使わずに自家用車を選ぶ人が増えてくると思うんです。
トヨタはじめ各メーカーがカーシェアリングという未来予想図を描いて自動運転化を進めてますが、自動運転はいいとして、カーシェアリングというのはコロナショックな今の現状にはそぐわないのかもなぁと思ったり思わなかったり。
もしかするとシェアという考えがそもそも平時の時の考えであって、いざという時にはシェアという考えは間違いなのかもとは言い過ぎだとしても、緊急時には意味をなさないという事は日頃から考えておかないといけないかもしれません。
そういえば1990年代からはじまったグローバリズム思想も大きな意味でのシェアリングじゃないですか。
お互いの国の長所短所をうまくシェアして、食品を作るのが得意な国、機械を作るのが得意な国にそれぞれ任せるというふうに、ヒト、モノ、お金が自由に行き来するのがグローバリズムですが(かなりざっくりですけど)、
でもこのコロナショックで世界中が国境を閉ざして他国民の流入を拒否してますよね。
結局このグローバリズムという考えも世界が平和だから可能なわけで、いざこんなコロナのらような未知のウイルスが世界を席巻したときにはみんなでシェアしようなんて考えは全く役に立たないと思うんです。
つまり効率を求める事と、安全を求める事というのは相反する事なんですよね。
そう考えると、また自動車の話に戻りますが、一定量の自動車の需要っていうのは減らないし、もしかすると自動車新時代が到来した時にはもっと大きな需要が生まれるかもしれません
もちろんカーシェアリングも有りといえば有りですが、全ての人がカーシェアリングにはならないし、というわけで自家用車を求める人は減らないと思います。
むしろ自動運転になって渋滞もなくなり、家電メーカー等も参戦する事になってより便利に快適になっていくわけでしょう?
そんな中で自動車と自宅がインターネットで常時繋がっていくわけだから、もはや自動車内が自宅の一部になってきて、もはやもう何がなんだかわかんないくらい魅力的な時代が来ちゃうわけで、
つまり、これからも自動車市場は安泰なのだなぁと思う今日この頃のスナップオンミヤワキでした。
SNAP-SHOT!
安島さん
リテーナースプリングを留めるプレートを回す工具がスナップオンから新発売
プライヤーで皆さん対処されてるかと思いますが、使うとやっぱり便利だなと買って頂けます
大中小各サイズありますので興味ある方、ご一報くださいね
明前自動車様にて今回TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)専用ツールことTPMS4を導入して頂きました。
2024年自動運転化に向けて日本国内もこれから法整備が進むと言われてるTPMSですが、全車種搭載となるとタイヤ交換工賃も上がっていく事でしょう。
ユーザーさんにとっては負担でしょうが、我々業界に携わる者としては前向きに捉えていきたいですね。
大地ワールドは今週も全開で!
クニペコブラと100ベンツ特別仕様はコンバットタンで!
何故なら大地の愛車もKRL756コンバットタンなのです!
しかし、大地、いい男やな♬
それでは、また!
日曜日恒例SNAP-BLOGのお時間です。
今日のお題は、
これからも自動車の時代が続く
です。
まずは、この話題から
今年1月のCESで衝撃的な発表で世界を驚かせたソニーのEV参戦
「これからのメガヒットはモバイル」を公言するソニーはCMOS技術を活かし、自動運転を目指す自動車業界に新たな活路を見出だしているようです。
ソニーのみならずダイソンなど家電メーカー業界参戦が今後も活性化することはまず間違いないでしょう。
自動車の電気自動車化、自動運転化、5G多様通信化は近い将来やってくるのは周知の事実であり、新しい時代への変革に対応することが求められてくるわけですが、家電メーカーも自社の強みを活かせる市場にこの自動車市場が変わってきた、つまり魅力的に映るのです。
また昨今のコロナショックももしかしたら自動車にまたスポットが当る要因になるかもしれませんね。
どういう事かというと、もうすぐGWですから地元へ帰省される方も多くいると思いますが、コロナウイルス感染リスクを減らす意識が働いて帰省手段として飛行機や新幹線を使わずに自家用車を選ぶ人が増えてくると思うんです。
トヨタはじめ各メーカーがカーシェアリングという未来予想図を描いて自動運転化を進めてますが、自動運転はいいとして、カーシェアリングというのはコロナショックな今の現状にはそぐわないのかもなぁと思ったり思わなかったり。
もしかするとシェアという考えがそもそも平時の時の考えであって、いざという時にはシェアという考えは間違いなのかもとは言い過ぎだとしても、緊急時には意味をなさないという事は日頃から考えておかないといけないかもしれません。
そういえば1990年代からはじまったグローバリズム思想も大きな意味でのシェアリングじゃないですか。
お互いの国の長所短所をうまくシェアして、食品を作るのが得意な国、機械を作るのが得意な国にそれぞれ任せるというふうに、ヒト、モノ、お金が自由に行き来するのがグローバリズムですが(かなりざっくりですけど)、
でもこのコロナショックで世界中が国境を閉ざして他国民の流入を拒否してますよね。
結局このグローバリズムという考えも世界が平和だから可能なわけで、いざこんなコロナのらような未知のウイルスが世界を席巻したときにはみんなでシェアしようなんて考えは全く役に立たないと思うんです。
つまり効率を求める事と、安全を求める事というのは相反する事なんですよね。
そう考えると、また自動車の話に戻りますが、一定量の自動車の需要っていうのは減らないし、もしかすると自動車新時代が到来した時にはもっと大きな需要が生まれるかもしれません
もちろんカーシェアリングも有りといえば有りですが、全ての人がカーシェアリングにはならないし、というわけで自家用車を求める人は減らないと思います。
むしろ自動運転になって渋滞もなくなり、家電メーカー等も参戦する事になってより便利に快適になっていくわけでしょう?
そんな中で自動車と自宅がインターネットで常時繋がっていくわけだから、もはや自動車内が自宅の一部になってきて、もはやもう何がなんだかわかんないくらい魅力的な時代が来ちゃうわけで、
つまり、これからも自動車市場は安泰なのだなぁと思う今日この頃のスナップオンミヤワキでした。
SNAP-SHOT!
安島さん
リテーナースプリングを留めるプレートを回す工具がスナップオンから新発売
プライヤーで皆さん対処されてるかと思いますが、使うとやっぱり便利だなと買って頂けます
大中小各サイズありますので興味ある方、ご一報くださいね
明前自動車様にて今回TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)専用ツールことTPMS4を導入して頂きました。
2024年自動運転化に向けて日本国内もこれから法整備が進むと言われてるTPMSですが、全車種搭載となるとタイヤ交換工賃も上がっていく事でしょう。
ユーザーさんにとっては負担でしょうが、我々業界に携わる者としては前向きに捉えていきたいですね。
大地ワールドは今週も全開で!
クニペコブラと100ベンツ特別仕様はコンバットタンで!
何故なら大地の愛車もKRL756コンバットタンなのです!
しかし、大地、いい男やな♬
それでは、また!