SNAP-BLOG読者の皆さま、新年あけましておめでとうございます!
昨年中はスナップオンミヤワキ及びスナップオンオオギに格別のご高配とご配慮を頂きました事、改めて御礼申し上げます。
いよいよ2021年が始まりました。願わくば皆んなで力を合わせて日本にとって素晴らしい年になれたらと思います。
実は、この休みの間に帰省中の長男と「CUBE」という映画を動画サイト【UーNEXT】で観たのですが、
この「CUBE」、
立体型の構造物に捕らえられた6人の男女の脱出サスペンス劇なんですが、
この映画の何が面白いかというと、究極の絶望的状況に身を置かれた人間が曝け出す本性の描き方にあるんです。
劇中冒頭では、一人の男性が脱出を図ろうと無闇に部屋を移動したが為に仕掛けられた罠で無惨な死に方が描かれます。
これはこの構造物が簡単に脱出できない装置なのだと視聴者に理解させるに充分な悲劇の開幕なわけです。 とにかく目の前のことに集中し解決策を導き出さないとすぐさま命取りになると言う脱獄の達人もいれば、
自分は何の罪も無い只の凡人なのに何故こんな目に会わなければならないんだと泣き叫びぶ女学生もいれば、
生きてここから脱出し、また再び家族に会うことをと心を強くする警察官もいれば、
そもそも我々を苦しめるこの構造物を作った黒幕こそが政府だとか富裕層だとか、社会全体主義的な思考を巡らす独身女医も現れる。
この映画のエンディングを話すのはネタバレになるのでさし控えますが、偶然にも2020年のコロナが発生した時の我々が置かれたあの時と心理的に何処か重なるものがあるんじゃないかと感じさせる映画なのです。
昨年2020年は目に見えない新型コロナウィルス蔓延という未曾有の危機に世界中が苦しんだ大変な1年。
誰もがこれからの人生にとてつもなく不安がよぎる中、それでも前を向いて生きていかなければいけないと、もがき苦しんだ2020年、
これまでのリーマンショックやバブル崩壊による経済不況とはまるで異なる異質なコロナ不況、
目に見えない得体の知れぬウィルスの存在に世の中が戦々恐々としている状況に、誰しもがこの「CUBE」に閉じ込められた人達と同じ境遇に置かれたわけです。
自身の不幸を嘆く人達もいれば、国家の陰謀論を説く人達もいたり、かと思えば博愛主義の人達もいたりとか、
その中で人と人との繋がりを断つ不要不急の外出や接触を断つ空気が蔓延し出した頃、
皆さんも自身の職業に不安を抱えたように、
ぼくたちスナップオンディーラーもこのままのビジネススタイルで果たして本当に大丈夫なのかと物凄く考えさせられたんですね。
スナップオンビジネスの強みと言われる訪問式提案型対面販売を全て否定されたかのような状況に置かれました。
ですが、人間ていう生き物は本当に強い生き物なんだなと改めて気づかさせられたのも事実。
追い込まれた状況を受け止めて目の前の逆境に立ち向かう強い意志を持つことが出来ることこそが人間の唯一の強みなのだと気づくことが出来たのです。
僕たちのスナップオンビジネススタイルは訪問式提案型対面販売スタイルです。
1920年代の世界大恐慌を乗り越えたビジネススタイルの根幹にあるものが何だったのか
その答えこそが【絆】だったんじゃないか
そう思えるようになったんですね。
長年築いてきた販売スタイルから知り得た多くの【絆】からコロナ禍にもかかわらず蓋を開ければスナップオンミヤワキの売り上げも過去最高のものとなりました。
これは僕の提案にお客さまが共感してくれただけでは決してなく、目の前の見えない大きな壁を【強い意志】を持って乗り越えようと臨んだ多くの素晴らしいお客様方が沢山いらっしゃったからなんです。
これが【絆】の為せる技でなく、他に何と表現する言葉なのか、僕には見当たらない。
もちろんコロナウィルスが当初考えられていたよりも遙かに弱い殺傷能力だったことも幸運ではありましたが、
それでも【強い意志】を持って臨んだからこそ得られる幸運もこの世には絶対にあると思うんです。
だからこそ、だからこそ、この結果に驕る事なく2021年も皆さんとの【絆】をより一層深め大切にしながらスナップオン業務に邁進していきます。
スナップオンを通じて業界に僕が貢献出来る事をこれからも模索していきます。
今年の新年初売りガレージセールは1/31〜2/2の3日間です。
詳細はまた当ブログにて随時発信していきますね。
また、今年の新しい取り組みの一つとして、YouTube動画配信に取り組んでいきたいと考えていまして、
今は動画編集ソフトのオンライン講座を使って各種演出効果の学びをしている最中ですが、
近いうちに第一弾を皆さまに配信出来るよう全力で技術習得に取り組んでおりますので、こちらの方も楽しみにしてくれたら嬉しいです。
それでは改めまして今年もSNAP-BLOG及びスナップオンミヤワキとスナップオンオオギをよろしくお願い致します!
昨年中はスナップオンミヤワキ及びスナップオンオオギに格別のご高配とご配慮を頂きました事、改めて御礼申し上げます。
いよいよ2021年が始まりました。願わくば皆んなで力を合わせて日本にとって素晴らしい年になれたらと思います。
実は、この休みの間に帰省中の長男と「CUBE」という映画を動画サイト【UーNEXT】で観たのですが、
この「CUBE」、
立体型の構造物に捕らえられた6人の男女の脱出サスペンス劇なんですが、
この映画の何が面白いかというと、究極の絶望的状況に身を置かれた人間が曝け出す本性の描き方にあるんです。
劇中冒頭では、一人の男性が脱出を図ろうと無闇に部屋を移動したが為に仕掛けられた罠で無惨な死に方が描かれます。
これはこの構造物が簡単に脱出できない装置なのだと視聴者に理解させるに充分な悲劇の開幕なわけです。 とにかく目の前のことに集中し解決策を導き出さないとすぐさま命取りになると言う脱獄の達人もいれば、
自分は何の罪も無い只の凡人なのに何故こんな目に会わなければならないんだと泣き叫びぶ女学生もいれば、
生きてここから脱出し、また再び家族に会うことをと心を強くする警察官もいれば、
そもそも我々を苦しめるこの構造物を作った黒幕こそが政府だとか富裕層だとか、社会全体主義的な思考を巡らす独身女医も現れる。
この映画のエンディングを話すのはネタバレになるのでさし控えますが、偶然にも2020年のコロナが発生した時の我々が置かれたあの時と心理的に何処か重なるものがあるんじゃないかと感じさせる映画なのです。
昨年2020年は目に見えない新型コロナウィルス蔓延という未曾有の危機に世界中が苦しんだ大変な1年。
誰もがこれからの人生にとてつもなく不安がよぎる中、それでも前を向いて生きていかなければいけないと、もがき苦しんだ2020年、
これまでのリーマンショックやバブル崩壊による経済不況とはまるで異なる異質なコロナ不況、
目に見えない得体の知れぬウィルスの存在に世の中が戦々恐々としている状況に、誰しもがこの「CUBE」に閉じ込められた人達と同じ境遇に置かれたわけです。
自身の不幸を嘆く人達もいれば、国家の陰謀論を説く人達もいたり、かと思えば博愛主義の人達もいたりとか、
その中で人と人との繋がりを断つ不要不急の外出や接触を断つ空気が蔓延し出した頃、
皆さんも自身の職業に不安を抱えたように、
ぼくたちスナップオンディーラーもこのままのビジネススタイルで果たして本当に大丈夫なのかと物凄く考えさせられたんですね。
スナップオンビジネスの強みと言われる訪問式提案型対面販売を全て否定されたかのような状況に置かれました。
ですが、人間ていう生き物は本当に強い生き物なんだなと改めて気づかさせられたのも事実。
追い込まれた状況を受け止めて目の前の逆境に立ち向かう強い意志を持つことが出来ることこそが人間の唯一の強みなのだと気づくことが出来たのです。
僕たちのスナップオンビジネススタイルは訪問式提案型対面販売スタイルです。
1920年代の世界大恐慌を乗り越えたビジネススタイルの根幹にあるものが何だったのか
その答えこそが【絆】だったんじゃないか
そう思えるようになったんですね。
長年築いてきた販売スタイルから知り得た多くの【絆】からコロナ禍にもかかわらず蓋を開ければスナップオンミヤワキの売り上げも過去最高のものとなりました。
これは僕の提案にお客さまが共感してくれただけでは決してなく、目の前の見えない大きな壁を【強い意志】を持って乗り越えようと臨んだ多くの素晴らしいお客様方が沢山いらっしゃったからなんです。
これが【絆】の為せる技でなく、他に何と表現する言葉なのか、僕には見当たらない。
もちろんコロナウィルスが当初考えられていたよりも遙かに弱い殺傷能力だったことも幸運ではありましたが、
それでも【強い意志】を持って臨んだからこそ得られる幸運もこの世には絶対にあると思うんです。
だからこそ、だからこそ、この結果に驕る事なく2021年も皆さんとの【絆】をより一層深め大切にしながらスナップオン業務に邁進していきます。
スナップオンを通じて業界に僕が貢献出来る事をこれからも模索していきます。
今年の新年初売りガレージセールは1/31〜2/2の3日間です。
詳細はまた当ブログにて随時発信していきますね。
また、今年の新しい取り組みの一つとして、YouTube動画配信に取り組んでいきたいと考えていまして、
今は動画編集ソフトのオンライン講座を使って各種演出効果の学びをしている最中ですが、
近いうちに第一弾を皆さまに配信出来るよう全力で技術習得に取り組んでおりますので、こちらの方も楽しみにしてくれたら嬉しいです。
それでは改めまして今年もSNAP-BLOG及びスナップオンミヤワキとスナップオンオオギをよろしくお願い致します!