XDLRM

しれっとモデルチェンジしてたストレートロングのラチェットレンチ。


左が旧モデルで、右が新型モデル。

分かりやすく19ミリで比較してみます。


新型ヘッドがかなりコンパクトになっているのが分かります。


重ねてみるとより分かりやすいですね。


厚みもかなり薄くなってるようです。


ラチェットレンチはヘッドが大きくてボルトにアクセス出来ない経験をされる方も多いかと思いますが、新型は旧型よりも6%以上、競合品よりも10%以上コンパクトになっているとの事。

頼もしい限りです。



ついでに強度も調べてみました。


なんとスナップオンのラチェッテイングレンチはメガネレンチと全く同じ規格で作られていました。

どういう事かというと、アメリカで一番厳しい安全規格でANSI規格というのがあるのですが、その規格の中にB107.6というコンビネーションレンチテストが存在してまして、なんとそのテストをパスしているんです。

もちろん無理は安全の為にも禁物ですが、メガネと同等の使用条件に耐え得る作りをしているという事ですね。

頼もしい限りです。



耐久性も同様です。

スナップオンのレンチは全て冷間鍛造で作られておりますが、このラチェッテイングレンチの構成部品（ギア、パウル等）をも冷間鍛造で作られているのです。

DUAL80テクノロジーと言って、F80に代表されるラチェットと同じ構造なんですが、80歯ギアを最大8歯のパウルで受け止める構造は強度、耐久性共に競合品を凌駕するクオリティです。


余談ですが、今回の新型XDLRMシリーズや既存のXDHFMシリーズ等のXから始まるハイパフォーマンスレンチは元々航空機やミリタリーに使用される事を前提に通常モデルよりも寸法公差をより厳しく製造されているそうです。

実に頼もしい限りです。

トランプ大統領も一目置く我等がスナップオン 。

是非とも新型XDLRMシリーズの導入をご検討頂きますようよろしくお願い致します。


ＳＮＡＰ-ＳＨＯＴ！


お帰り四ちゃん！
さっそくデッドブローハンマーと3/8FDXソケットお買い上げ頂きました。
次は今夏発売予定の1/4FDXですよ。


既に3/8FDXをコンプリートしてる優！
今回はエクストラロングのFHLLF80と今夏発売予定の1/4FDX導入を見据えての1/4エクステンションでした。
722もオーダーして益々やる気に満ち溢れてますね。


761シリーズ充実キャンペーンでしょうか。
長谷川くん今度はアングルドリルをお買い上げ。
もちろんカラーはオレンジです。


森田くんはブルメタのドライバーセット！
今後はこのブルメタカラーで統一していくという事で
「宮脇さん！僕のためにブルメタグリップストックしといて下さい！」
と念押しされました。
「お、おうっ、まかせとけ┌(;￣◇￣)┘」
やっべぇ、何とかしなきゃ（汗）。


柴っちゃん！
限定ガンメタカラーの761セットを衝動買い！
やはりデキる漢は良いモノを見極める審美眼をお持ちですなぁ。


最後は山本くん。
ようやくというか、やっとというか。
限界を感じていた他社製のキャディ。遂にキャスターが悲鳴を上げたという事でKRHT4009をご決断。
大事に使ってやって下さいね。


それではまた！